2013年10月04日

原発ホワイトアウト

”原発ホワイトアウト”という本が、現役官僚によって小説として描かれ、しかし内容は限りなく事実に近いものだと古賀茂明さんがブログに載せていらしたので、さっそく読んだ。午前2時までかけて読み終えた。凄い。whiteout 意味深い表現です。

おそらく経産省の官僚なのでしょう、この若杉冽というペンネームの方は。まずこの方の本名を経産省は必死に突き止めるのでしょう。名前がばれるのも時間の問題。役所はありとあらゆる手を使って探し出す権限を持っていると、筆者自身が本の中で書いていましたから。彼の身の安全は保障されるのだろうか?東電、経産省、原子力ムラを全部敵にまわしたわけですから。ねつ造された事件によって刑務所行きなどにならないのだろうか?頭の良い方ですから、その辺はリスクを回避する方法をご存知だと思いますが。

勇気のある方です。自分が彼の立場だったらまず書かないでしょう。無事定年し、年金をしっかり頂いて死ぬまで穏便に暮らしたいと思うだろうと思います。

古賀さんといいこの方といい、勇気を持って日本の既得権益と戦う方が存在しますね。しかし、その数はあまりにも少ない。大きいものに巻かれろ、正直者は馬鹿を見る、的な風土が日本人の常識となってしまいました。唯このまま、ぼーと他人事のように原発を容認していると、近い未来自分の身に危険が降りかかってくるのだよ、とこの本は警告してくれます。自分の子供、孫たちに安心して住める国を残してあげることが出来なくなる日がそう遠くないのかも知れない。

トイレのないマンションを作るようなもの。―――これが原発。短いフレーズで国民の人気を博した元首相が、また良い文句を考えたようです。

政治を他人事と傍観していてはいけない。
posted by リオ at 18:21| 仙台英会話教室日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月15日

仕事の意義

間もなく育児休暇を終え看護師さんとしてお仕事に復帰なさる方から頂いた言葉。”リオでの時間がオアシスでした”。

レッスン中はお子さんをお預かりしていたので、育児と家事の忙しい生活の中でこの教室での空間はリフレッシュできる時間だった、という意味かと解釈しております。

ノベール医学賞を受賞された山中教授のような素晴らしい発見も、業績も、すばらしい人柄でももちろんありませんが、仕事をしている中でこうしたコメントを頂けることが最高の賛辞です。こちらこそ、リオで学習していただきありがとうございます。どうぞくれぐれもお体にご留意なさってください。何よりも大事な健康な生活をお過ごしくださいませ。



posted by リオ at 11:58| 仙台英会話教室日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月20日

トモダチソフトバンクリーダーシッププログラム

As some of you may know, Kevin will be going on a trip to the University of California- Berkeley to participate in the TOMODACHI Softbank Leadership Program. Here is some more information about it and can give you a better idea what Kevin will be doing there as a teacher. Please go to the link below.(日本語で書いています)

トモダチソフトバンクリーダーシッププログラム

If Kevin has some time, he will periodically update us on his experience there.
posted by リオ at 18:37| 仙台英会話教室日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月29日

アウンサン・スーキー氏

大変のご無沙汰で。。。
ほとんど一年updateしていなかったとは全く信じがたい。

皆さんからのご支援により、”震災の影響は多少受けた”という程度で済み、この一年毎日の仕事に追われてきた、というのが実感です。

このブログを見てくださる元のメンバーさんの中には、あまりのupdateのブランクに”ひょっとして震災後LEOは。。。”とご心配いただき連絡を頂くという始末。。。大変失礼を致しました。

非常に元気でおります。Coudln't be better!これ以上の元気はない、と大げさに言っておきましょう。元気を頂く源は、やはり他人に良い刺激を与える人々、本、映画、TV番組。なかでもミャンマーで長年自宅軟禁され、イギリス人のご主人の最後を看取ることもできず、しかし、今こうして政治の舞台へ戻ってきているアウンサン・スーキー氏です。彼女をTVで拝見する度に感動を受けます。今日現在、身内以外でmost influential person in the world. 是非、彼女が近い将来にミャンマーの政権を握り、あの貧しい国が他の豊かな国々に利用されるのではなく、自力で豊かな生活力を身に付けることができる国力を持てるようになって欲しいものです。
posted by リオ at 20:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

武田邦彦教授

昨日7月24日の情熱大陸はまた興味深かった。中部大学教授の武田邦彦氏。世界中でもデータの少ない原発事故で、”あまり心配ないだろう”と言ってきた他の科学者達とは違い、3月11日以降、ブログで放射能の危険の可能性を警告し続けてきた。今現在、事実をすべて把握している人間などはこの世にいないのだろう。しかし、危険の可能性を一般人、特に小さい子供の親に警告するのは、科学者として至極まっとうなことである。しかし、彼のように声を大にして教える科学者は驚くほどこの国に少ない。

2か月後に知らされたメルトダウンの事実。その間、原発を研究している科学者は何をしていたのだろう。自分の存在理由を考えたことがあるのだろうか。政治家の無能さだけをメディアは取り上げるが、科学者の責任は問わないのだろうか。

番組の最後のほうで、”悲観主義は気分であり、楽天主義は意志である”という、すこぶる日本の未来に楽天的な教授を見習ってみようか。Optimism is a will.
posted by リオ at 17:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月19日

Japanese Women's Power

7月17日、日本では18日朝6時になりましたが、the World Cupで優勝した日本women's teamに限りない勇気をもらった方が全国にたくさんいるのではないでしょうか?

最後の最後まであきらめなかった選手には申し訳ないけれど、前半15分ほどは、どう見ても勝ち目のない試合だとあきらめてしまいました。ところが、先制されてもあわてることなく、どこのチームにも負けないスタミナと粘りで見事な優勝!

ミャンマーでボランティアの医師として働いている日本人医師が語っていたように、”日本女性のメンタルの強さと人をケアする思いはどこの国の人にも負けない”、というのが今度サッカーというスポーツによって証明されたと思います。

goalkeeperの海堀さんが言ってましたが、最後の場面、penalty shootoutのときは何か大きな力を感じたと。Something Great な力が、苦しんでいる日本人の津波、地震、原発被害者の皆さんを慰めようとしてくれたのかもしれません。

とにかく、これまで決して恵まれているとは言えない環境でハングリー精神を持ち続けた選手の皆さん、心から尊敬とお祝いを申し上げます。
posted by リオ at 18:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

子どものエネルギー

鳴瀬幼稚園さんのレッスンが復活したのは5月の連休明け。津波の被害にあった子供たちの顔を見て、感情的になりすぎたらどうしようという不安な気持ちをかかえながら、2か月ぶりのレッスンを迎えた。私の心配をよそに、チビちゃんたちは久々のレッスンをとても楽しみにしてくれていたようで、いつもの倍くらいの笑顔、笑顔、そして笑顔。先生方がきっと子供たちの期待感を高めてくれてくださっていたと思う。

”子どものためならえんやこら”と歌う三輪明宏さんの”よいとまけの歌”を思い出した。つらい時でも親は子供のために必死で働く。子どもの笑顔に支えられて親はがんばることができる。本当にそうなんだなと実感しました。私はもちろん幼稚園児さんの親ではありませんが、子どもの笑顔と、そして子供の発する陽のエネルギーによって、こんなにも力を与えてもらうことを初めて実感しました。Children are our tresure.
posted by リオ at 11:54| 仙台英会話教室日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月22日

伊集院静氏

最近伊集院静氏の本にはまっている。今のところはエッセーものを読んでいるが、予想通り世の中を厳しく、でもユニークな視点から見ている方だと感じる。在日2世という子供のころの差別にもめげずに、参考になる視点が多い。

3月11日以来、人の人生は突然終わってしまうこともあるのだな、と実感させられ、一度きりの人生、思い残すことがないか考えることが多くなった。

Don't I have any regrets? 
posted by リオ at 19:59| 仙台英会話教室日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月21日

大震災のあと。

2011年3月11日からすでに3か月が経ち、ここ仙台市中心地はほぼ以前の落ち着きが戻ってきました。しかし、週に一度仕事で向かう東松島市や、以前から通っている美容室のある石巻はまだまだ復旧すら手につかず、という状況です。

あの日以来書くべきことはたくさんありますので、これから少しづつ分けて書こうと思います。

3か月間ずっと感じていることは、毎週会うのが当たり前だと思っていた人たちとあの日以来会えなくなってしまったこと。一期一会とは本当のことだった。

Life is short.

ありきたりのことですが、本当にあっという間に人生は終わってしますのですね。
posted by リオ at 20:11| 仙台英会話教室日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月18日

吉岡秀人医師

1月16日にTBSの情熱大陸をご覧になった方も多いのではないだろうか。自分のエネルギーが低下しているときに見ると活力が戻ってくるような番組だと感じる。特に先週の小児外科医、吉岡秀人さんの特集は、久々に感動で心が震えた。

16年にもわたって、ビルマ(ミャンマーは今の独裁軍事政権になってからの国名なので、私は本来のビルマと呼びます。)で無償の医療を行っている方です。それだけでも充分感動しましたが、現在はエイズ孤児たちが安心して暮らせる場所を作り、将来は1000人までサポートできるようにするのが目標とのこと。

またの機会にもっと調べたことを書きたいと思います。このように、今の先進国では情報がほしいと思うと、いとも簡単に手に入る。TVで得た情報をもっと詳しくネットで探せる。

ビルマのような貧民国でも皆に情報が行きわたる社会になるために、今、自分でできる何かを行動に移さなければ。
posted by リオ at 20:10| 仙台英会話教室日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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